占い師 サラ・ラピスの開運blog

日々思ったことや開運法を書いていきます

新月の願い事

 おはようございます。今日は金曜日、明日からシルバーウィークの4連休のかたも多いのではないでしょうか。暑さが和らいでだいぶ過ごしやすくなりましたね。

 

さて、昨夜9月17日(木)20:01に新月を迎えました。

古くから、「新月に願い事をすると叶う」…と言われています。

ちょうど1年前にこのblogでご紹介した「新月の願い事」のやり方を下記にリブログします♪

今回のお願い事では「実り」を意識してみると良いですよ。今まで継続して頑張ってきたことが実ってゆくことをイメージして紙に書き出してみましょう。

また ”旬”の食材はこの上ないパワーフードです。連休中は旬の食材を使った料理を食べるのもよろしいでしょう🌸

私は "実って熟す"葡萄をいただこうと思っています。

 

 

新月の願い事>

やり方は簡単 ♪ 心を落ち着けて新月に願い事をしてみませんか。方法をご紹介します☽

 

用意するもの

・紙(何でもOK)

・ペン(消えないもの。ボールペンなど)

タイミング

新月の願い事は、必ず新月を迎えてからおこないます。願い事を考えることも新月を過ぎてからにしてくださいね。正確な時間を確認してフライングしないようにしましょう。

新月を迎えてから、願い事を紙に書き出します。

新月を迎えて8時間以内が最もパワーが強く、その間におこなうと1番良いですが、都合により無理な場合は24時間以内、または48時間以内におこないます。

方法

用意した紙に願い事を消えないペンで書きましょう。願い事の数は2~10個くらい、深く考えこまずに直観的に書いていきます。新月が叶えてくれるのは、ご自身の成長や変化に関する願い事だけです。

「・・・できますように」という願い事形式ではなく、その願いが叶ったことを意識して「・・・・できます」と宣言形式で書くことがコツです。例えば、「〇〇さんから好きになってもらえますように」では無く、「(私は)〇〇さんから好きになってもらえる魅力的な自分になります」とか、「仕事が成功しますように」では無く「(私は)仕事が成功するよう下準備をしっかりおこないます」という具合です。願い事の主語に「私は」が付くことを意識すると書きやすいでしょう。

実現まで時間のかかる大きな願い事は、そこに向かうプロセスを具体的に刻んで願うとよろしいです。

例えば「素敵な人に出会って結婚できますように」という大きな願い事ならば、「自分に合う人と出会うためにアクティブに動ける自分になります」「好きな人の前で素直に感情表現できる私になります」という具合です。

 また、月のパワーが働かない”ボイドタイム”が定期的に訪れます。あまり気にする必要はありませんが、気になるかたはボイドタイムを調べて、その時間を避けて願い事をしましょう。

注意点

ネガティブなことや否定的なことは書かない。

新月が叶えてくれる願い事は自分自身の成長や前向きな変化に関することだけです。他人の不幸を願ったり、人に迷惑がかかることは叶いません。否定的な表現も使わないようにしましょう。

書き終わったら

声に出して読み上げてみましょう。違和感があったらそのままにせず書き直してください。しっくりくるようになったら完成です。願い事を読んで前向きな気分になったり、ワクワクしてくるようなら大丈夫です。

 

あとは、月のパワーに委ねましょう。満月を迎えるころに、新月の願い事が形になっていくことを願って

一度で叶わなければ何度でもおこなってみましょう。

このblogを読んでくださっているあなたに新月のパワーが降り注ぎますように ☽

 

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