祐気（ゆうき）取りで開運しよう♪
こんにちは、サラ・ラピスです。
2月2日、今日は節分です。節分が2月3日でなくなるのは1984（昭和59）年2月4日以来37年ぶり、2月2日になるのは1897（明治30）年以来124年ぶり!!のことだそうです。これは公転周期が1年きっかりでないことから起こりますが、なんだかとっても貴重な節分ですね。
節分といえば、「鬼は～外！福は～内！」、幼い頃、近所の神社の節分祭で撒いてくれるお豆やお菓子を夢中でキャッチして楽しかったことを思い出します。
さて、今日は祐気（ゆうき）取りで開運✨のお話です。
祐気取りとは、吉方位に旅行して吉方位の持つ祐気（良い気）を吸収して開運しようというものです。こんなかたにおススメです。
・叶えたい願い事がある
・最近ツイてないなぁと感じる
・努力はしているのにから回りで結果がついてこない
・自分にとっての良い方位へ旅行して運気をUPしたい
・出張などで凶方位に行くことが多いので払拭したい
九星では、その人の主に生まれ年から、一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星の9つに分類しますが、吉方位は本命星の九星によって違います。また、毎年、毎月、(毎日)、吉方位は変ります。ですのでその都度、年盤、月盤、日盤を使ってチェックします。
自分にとっての吉方位を割り出したら、地図上で自宅からの方位をみます。自宅を中心として、上下左右30°づつ東西南北、間の60°づつを北東、北西、南東、南西とします。
【祐気取りを効果的にするには・・・】
・自宅からなるべく遠くへ行く。距離が遠ければ遠いほど効果は高まります。100～200キロが目安です。あまり近い場所ですと日常とあまり変わらないため効果を得ずらいといわれています。
しかし忙しくて、または体調の問題などであまり遠出は出来ないというかたは50キロ程でも効果が無い訳ではありませんから、ご自身の体力に合わせて無理をしないようにしましょう。
また、毎日のお散歩で祐気取りをとり入れる場合は、自宅から1キロ以上離れた吉方位へ行くだけでも少しづつ祐気を吸収できるといわれています。(お散歩には日盤を参考にすると良いでしょう)。
大切なのは“日常から離れて、体と心をリラックス（解放）させること”です。祐気取りに行くことを意識して、目的地に着いたら景色を楽しんだり、陽ざしや風の香り、葉の色などをめいいっぱい体に感じるようにしましょう。寄り道を控えて、できるだけ自宅からその場所へ直行直帰すると良いですよ。
・神社や温泉、パワースポット、自然が多い所にしましょう。良い気を浴びた現地の小石を1つ持ち帰ってきましょう。ただし、神社や観光地の木々の枝やお花等 手入れされているものをむやみに折って持ち帰ることは いけません、やめましょう。また、お寺などお墓が隣接されている土地の小石を持ち帰ることはしないでください。逆効果です。
・夕方や夜は避けて、午前中から午後15時頃までの日中、陽が昇っている時間帯にしましょう。陽ざしをたっぷり浴びましょう。
・その土地の名産品を食べて祐気をたっぷり取り入れましょう。
・できれば1泊以上して、吉方位で睡眠をとってきましょう。日帰りよりも効果的です。
・一人で行きましょう。吉方位は人によって違います。あなたには吉方位でも同行者にとっては凶方位の場合もあります。
祐気取りは、自分が動くことでできる開運法です。
私は、生年月日の年月日時の九星と、年盤、月盤、日盤、（時盤）を参考にして吉方位を考慮しています。月によっては、祐気取りにふさわしい方位が取れない（良い方位が無い）時もあります。そんな時は翌月以降で探します。
祐気取りに行きたいと考え中で、自分にとっての良い方位を知りたいかた、是非メール鑑定でご相談ください。ご自身の生年月日と、祐気取りに行きたい大体の日程（今月中に行きたい、来月行きたい、土日に行きたい等）、恋愛運をUPしたい、金運をUPしたい、など願望があればそれもお書き下さい。
明日2月3日は立春です。この日を境に運勢が切り替わっていきますよ★
昨年から今年の1月頃まで、イマイチ調子が悪かった人の中にはやっとラクになっていくかたも居るでしょう。 運勢はずっと悪いということは有りません。
このblogを読んでいるあなたに、暖かい陽ざしが届きますように🌸
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