占い師 サラ・ラピスの開運blog

日々思ったことや開運法を書いていきます

人間関係について

 こんにちは。 4月に入り新しい生活、環境になったかたも多いですね。自身は変わらなくても、新しい人を迎えたことにより変化の影響を受けているかたも多いのでは。

ランチタイム、上司や同僚と連れ立って食事にいく人波を見かける今日この頃です。

そんな中、職場での人間関係、家族、ご近所といった身近なコミュニティでの人間関係、友人との人間関係などで漠然とした不安を抱えるかたもいらっしゃるかもしれません。

人はいろいろで、表現方法もさまざま。好き勝手なことを言います。

小さなことをわざわざ大きく押し広げる人、いつも文句や否定から入る人、物事のうまくいっている人に嫉妬心をもつ人、その逆も然り。

今の成功は周囲のサポート無しでは叶っていないのに、自分ひとりの力と誇大な思い込みをする人。先入観やうわべのイメージだけで相手の印象を決めつけて本当のところを見ようとしない人・・・。

その人の心を支配しているのは”認めない心”。”認めたくない心”。”過剰な競争心”。

その相手には相手なりのプライドがあり、あなたを認めると自分が簡単に攻略されてしまう人間だと思われることを警戒していたり、自分に無いものを持つあなたに嫉妬したり、自分に自信が無くて他者を認めると負けた気持ちになったり。

 

そういった負の感情に出会ったとき、まともに受けては疲れてしまいます。

なんとなく気が合わない相手、うまくコミュニケーションがとれない、理解できない人とは少し距離を置いて付き合う、最低限必要なやりとりにとどめる、ということを覚えておきましょう。

どうしても仲良くならなければならない相手、良好な関係を築くことが使命である場合は、相手の出方に関わらず自分から必ず挨拶や声掛けをする、歩み寄りを続ける(気長に同じ姿勢を”見せ続ける”ことで相手の警戒を解きますが時間がかかることは覚悟しましょう)、機会を設けて一緒に食事をする、ことが有効です。

良くも悪くも、人の心は変わってゆくものです。

 

 占いでは、あなたの今の運勢や、取り巻く周囲の状況、相手の気持ちを掘り下げてみることができます。特定の相手に関しては相手の生年月日が分かると、より深くみていけますよ。(恋愛や夫婦の場合も同様です)

 相手の性格や考え方の傾向が分かると「なんでこんなことを言うのだろう」という疑問から少しは解放されますね。そして具体的な対策がたてやすくなります。

 

 占いは”心のエステ”です。一人で背負いこんでしまった荷物を降ろしていきましょう。このblogを読んでくださっているあなたの気持ちが、ほぐれますように。

 

*対面鑑定レギュラー出演日, それ以外の急な出演日の追加,

変更の情報もTwitterにて前日までに配信中です(是非ご確認ください) https://twitter.com/lapis_fortune

 

   f:id:sara-lapis:20190416023913j:plain